サレ妻あいかの備忘録

Instagram発の衝撃度ナンバーワンサレ妻ストーリー。サレ妻@あいかのオフィシャルブログです。

カテゴリ: 【小説版】海外赴任中の夫が重婚していた話

『無駄とかそういうの、もういいから。全てを私のせいにして、私の言葉を封じて…それがあなたのやり方だよね。 そんな事はもういいの。私は事実を知りたいの!』 私はさらに続けます。『ヒステリーとか癇癪とか…酷い言われようだけど、それならそれで別にいい。 私はた ...
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 恵理子さんと別れ、まずは役所に戸籍を確認しにいきました。 結果は、シロ。 以前と見た時と全く変わらず、夫の戸籍には私と娘が記載されていました。  夫といよいよ対決する前に、私は言いたい事・聞きたい事をメモ。 今回こそは、夫の言い分に流されず、自分の言い ...
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 派遣として忙しくも充実した日々を過ごし始めて、だんだん失った命のことや夫の言動を思い出す日が減ってきました。 そしていよいよ、娘の1歳の誕生日! 夫も2泊3日で帰国してきました。 夫は娘に何個もプレゼントを用意し、写真館での撮影、義両親とうちの両親交えての ...
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腹が立つと同時に、目を瞑ってきたいろいろな不満が溢れ出してきます。  そして最後に残っていた夫への愛情のかけらすら粉々に砕かれた…そんな気持ちでした。 眠ることもできずフラフラになって迎えた朝。 娘を母に任せて産婦人科を受診しました。しかし医師から告げら ...
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心を騙して見て見ぬふりを続けていましたが、やはり相当なストレスだったようです。 徐々に私の体にも異変が起こり始めました。具体的に言うと、不眠・吐き気・下痢・動悸・冷や汗など…。 授乳後に貧血で倒れそうになることもしばしばあり、娘の離乳食の進み具合も良好だ ...
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…一瞬、何を言われたのか理解できませんでした。(夫は…私と結婚しているよね?一緒に婚姻届も出しに行ったよね?え?!何?!どう言う事?!?!) パニックになりつつも、『私たち夫婦は…今でも…離婚はしていないですし…夫が彼女と結婚できるとは思わないんですけど ...
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夫はそう言って私を抱きしめると、「じゃ、仕事行ってくる」と言いながら出ていきました。 母はそんな私を見て心配そうにしていましたが、私はとにかく夫は仕事で忙しい、娘にも寂しい思いをさせるけど、それも家族のために頑張ってくれているから仕方ないのだ、と自分に言 ...
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そして迎えた朝。  ○□ホテルまではバスと電車で向かいました。 夫の位置情報は間違いなくこのホテル…。 フロントで名前を告げ、部屋番号を聞こうとしましたが、個人情報なので教えてもらえず…。 結局、ホテルのラウンジで待つことにしました。 夫が出てくるまで、1 ...
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(今すぐホテルに乗り込んでいってはっきりさせたい! 慎也がどういうつもりで私たちを連れて行かなかったのか、直接慎也の口から理由を聞かないと納得できない!) …そう思って義母に「少し早いですけど…私たちもそろそろ…」  と帰宅の意思を伝えました。すると義母 ...
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(本当に仕事なの?!私や娘との時間を犠牲にしないといけないほど重要な案件?! …何ヶ月ぶりに会えたかわかってるの?!私や娘は夫にとって何?!) 情けないやら悔しいやら、私の中ではいろんな感情が渦巻いていました。(でも…流石に、慎也だってそこまで遅くまで呑 ...
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その日の夜、私はさりげなく夫に探りを入れてみました。 (とは言え、中村夫妻との繋がりは極力隠さないと…バレたらあちらに口止めされたりするかもしれない!)『そういえばそろそろ、ホリデーシーズンだね?こっちには帰ってこれないの?みんな大体一時帰国するって前に ...
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 中村さんご夫妻とは、以前夫に連れられて参加した会社の親睦会でお会いして、何度かやりとりがありました。(中村さんは日本勤務だけど、同期なんだし、もしかしたら向こうの様子とかを聞いてもらえるかもしれない!) そう思った私は、すぐに中村さんの奥様、恵理子さん ...
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 早速娘のオムツなどの必需品を購入しようと夫の許可のもとネットスーパーを閲覧していると…【あなたへのおすすめ】として表示されたのが、   避妊具   ラブグッズ   プチプラコスメ(はぁ?!何これ?!) 目が点になりました。どう考えても身に覚えのないもの ...
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 当時夫からは海外送金ができないと言うことで、前回の渡航の際に生活費として二十万円を現金で渡されました。 児童手当は私の口座に入るようになっていましたが、いくら実家暮らしとはいえ、児童手当+二十万円ではあっという間に生活が成り立たなくなっていくのです。  ...
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  実家に戻ると、疲れ&安心感&自己流の搾乳が良くなかったのか、乳腺炎を発症。  高熱で数日寝たきりになりました…。 夫からはその後何度も『勝手なことしてごめんね』というLINEが来ていましたが、全て既読無視!スカイプや通話にも一切応じませんでした。夫への怒りも ...
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 ここに来るまではまだ少し夫を信じたい気持ちもあったのですが、流石にもう諦めました。 …私の夫は、自分のわがままのために、こんなついてはいけない嘘までつく男なんだと。 急激に冷めていく気持ちが表情にも出ていたのか、焦った様子の夫が「ごめんちょっとトイレ! ...
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「いい子なんだよモナ。めっっっちゃ気がきくし、今日もあいかのために差し入れに来てくれたし」 夫は能天気にモナを褒めちぎります。「え…わざわざ買って届けてくれたの?!」 私はわざと『わざわざ』の部分を強調して伝えたのですが、どこをどう捉えたのか夫は「そう、 ...
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 夫のその一言に、私はショックで一瞬息が出来なくなりました。(え?何?!バカ?!バカって言ったの?!) 確かに私は英語も現地語も出来ません…しかし、夫からそんな風に罵られたのは初めてで…。 完全にフリーズしてしまった私のことなど見向きもせず、相変わらずス ...
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 翌朝、扉の開く音と夫の声。 現地語?のようで何を話しているかはわかりませんでした。そのままベッドルームに戻ってきた夫は、にこやかに「おはよう!」と。「よく眠れた?時差ぼけ大丈夫?今同僚が朝食持ってきてくれたから、食べよ!」 がさがさと紙袋から某有名チェ ...
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「俺の気持ちわかってくれた?じゃあこれからいいところに連れて行ってあげる!」 そういって少しご機嫌になった夫に連れていかれたのは、地元の人たちでにぎわうレストランでした。「ここ、ガイドブックには載ってない超穴場なんだよ!やっぱさー観光客向けのところは値段 ...
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